朝食での海苔の上手な食べ方は


旅館やホテル、民宿等の朝ご飯はだいたい和食が多く、そこには味噌汁、焼き鮭、佃煮、納豆等の外、ほぼ例外なく焼き海苔か味付け海苔がついてくると思います。炊きたてのほかほかごはんのその上に海苔をのせ、ご飯を巻いて口に運ぶと、海苔のほど良い香りが口の中に広がり、「あー日本人でよかった。」なって思う瞬間が訪れます。やはり日本人の朝食は和食がぴったりですよね。

しかしここでよく出くわす1つの問題があります。そうこの海苔です。この朝食に出された海苔を1枚ずつ箸でつかむのはかなりのテクニックが必要です。普段からまともに箸を使いこなせていない人ならなおさらです。下手くそな箸使いで、意地でも箸で1枚ずつ剥がして、持とうとすると海苔がパリッと割れたりするし、たまに海苔同士の上下がくっついて剥がれない海苔を必死に剥がそうとしても、それはそれでイラっときます。そして最後は海苔がバラバラに…

こんな時は無理に箸を使わずに、手を使ってのりを剥がしましょう。手で海苔をはがして、醤油の小皿の上まで持っていく、ここまでは手でやってもマナー的にも問題がないと思います。ただし、醤油に海苔をつけたら、そこからは箸でつまんでご飯の上にのせて、海苔でご飯をまくと言う一連の作業を行いましょう。

この醤油の入っている小皿まで海苔を持っていくというところまでが、手を使っても許されるボーダーラインだといえます。できれば最初から箸を使って優雅に食べたいところですが、下手に慣れないことをすると、かえって海苔をバラバラにしてしまい格好も悪いし、相手に不快感を与えないとも限りません。であれば、いけるとこまで手で使ってその後優雅に食べる方が相手に不快感も与えずヒンシュクもかわないように思います。意外と堂々と手を使って食べるほうがキレイな動作にも見えるから不思議です。

ちなみに海苔には多くの成分が含まれていて、海の野菜とも言われています。特に良質のたんぱく質、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB12など、ビタミンCなど体の健康に欠かせない成分を多く含んでいますので練習も兼ねて、積極的に食べましょう。

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