意外と知られてない 夏休みの自由研究、本来の意味はこれ!こうすれば簡単!


夏休みの自由研究

自由研究というと工作要素の強い宿題だと連想する人は多いはずです。

しかし自由研究の本来の意味は自由な題材をテーマに独自の研究を

行うという意味らしく、日本では昭和22年頃から取り組まれた

教科の一つだったそうです。

現在では長期休暇の宿題に付き物なこの自由研究、

自由という言葉に託けて蔑ろにしてはいませんか?

この自由研究は突き詰めると、子供のあらゆる才能を

伸ばす最良の宿題といえるかもしれないのです。

自由研究の本来の意味は上述の通り、自由に研究することです。

でも研究って何をすればいいのかわからない、

という方も多いと思います。

研究とはある物事に対して考察したり、

実験や観察、調査を行うことです。

おそらく学校で植物の観察をする授業があると思いますが、

それも一種の研究と云えます。

このように研究というものは言葉の小難しさの

割に結構身近に感じられるものだということです。

では自由研究は何が違うのか、おそらく違いはないはずです。

何かに対してどうなるかを実験したり、何かを

対象に観察して記録を付ける、これも立派な自由研究です。

飛躍すると何かを対象にして何かを成し遂げれば

どんなものでも立派な自由研究です。

だからこそ自由研究は絵を描いたり、工作してみたり

といった結果も認められるのだと思います。

しかし研究というのはプロセスと結果が必要です。

ただ単に出来上がった作品を持っていくだけでは

研究評価は得られません。

もちろん宿題は自分自身が行う以上プロセスが

欠けていても問題ありませんがせっかく自由研究と

銘打っている宿題です、研究に重きを置いてみるのも良い機会です。

とはいえ、自分には研究なんて小難しいことは

無理だと思う人も少なくないはずです。

では考え方をかえてみましょう

する事はみんなと同じ工作に近い行為です。

例えば定番のペットボトルロケットを作ってみます。

でもただ作るだけではありません

作る工程をきちんと記録していきます。

ロケットの設計図や材料表なども加えると

より資料らしく見えてくるはずです。

そして作っていく上で気を付けたことなども

細かく書き加えていきます

もちろん完成したら使ってみてどう飛んだかも記録します。

使用前や作成前に目標を加えるのも面白いでしょう

どれぐらい飛ばしたいかを決めて出来上がった時に

その目標に辿り着いたかを調べます。

目標を越えない場合は再び制作しなおしても良いです。

飛ばなかった原因を追究していくのも面白いでしょう

とにかく全てを書き記して纏め上げることが大事です。

そんな難しいことは無理、面倒だという人もいるかもしれません

そういう方こそ再び考え方を変えてみることをお勧めします。

自由研究はあくまでペットボトルロケットを

完成させるプロセスを記したノートがその対象となるはずです。

では作ったペットボトルロケットは不要?そんなことはありません

ペットボトルロケットは立派な工作なので、もし自由研究と

工作の宿題がダブルで課せられた方は同時に

二つの宿題を進行する事ができているのです。

絵と自由研究の二つがある人も応用すれば同じ事です。

「自由研究・自分が絵を描くまでの行動」とでも銘打っていれば完璧です。

まず題材を選んだ理由を書き、絵を描くまで何を参考に

したりどういう行動をしたかを記録します。

絵を描き上げたら出来上がった絵の感想をノートに書きます

この時に絵の写真を撮ってノートに張ったりすると見やすくなります。

出来上がった絵と思い描いていた絵との相違点を記し

何故そうなったかを考察していきます。

結果として何故こういう絵が描き上がったのか原因を突き止め

次はどうしたいかなどを結論として挙げれば出来上がりです。

こんな風に自由研究は発想の転換により二転も三転もする不思議な存在です。

子供の想像力や発想力、柔軟性や探究心を刺激する面白くも深い宿題なのです。

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